令和5年9月26日(火)、デンマークのコペンハーゲン大学（公式サイトはこちら）看護学部の学生25名および教職員のみなさんが、松本看護大学の見学に訪れました。

出入り口では、ナイチンゲール像や日本を感じられる折り紙などが設置され、コペンハーゲン大学の学生・教職員をお出迎え。

始めに、松本短期大学の木内学長よりデンマークの学生に向けて挨拶、自己紹介、本学の成り立ちが伝えられました。

その後、大学棟の基礎看護実習室・設備の見学が行われました。

みなさん、真剣なまなざしで装置を見ていました。

コペンハーゲン大学の看護学部の1学生あたりの学生数は400人というお話がされました。

その後、本学の1年生の授業を見学し、学生との交流が行われました。

質問時間では、デンマークの学生も本学の学生も使用している教科書の著者が同じということや、ナイチンゲールやヘンダーソンについて同じように学んでいることが判明しました。

その後、SNSアカウントやメールアドレスの交換、自撮り写真撮影などが行われていました。

その後、日本の大学の学食体験と題して、本学の学食で学生・教職員が味噌ラーメンを食べました。

みなさん、お箸の使い方が大変上手で、驚いてしまいました。

その後、別の施設へ見学に移動する前に、本学の学生と一緒に集合写真を撮影しました。

コペンハーゲン大学のみなさん

コペンハーゲン大学のみなさんと本学の学生・教職員の集合写真

お別れ前に、各自で自撮りを行っていました。

すごくフレンドリーな関係になっていました。

コペンハーゲン大学のみなさん、ありがとうございました。